初めは誰でも知識はゼロ。
いかに「楽しい、もっと知りたい!」と学びを進めて行けるか。シンプルだけれどこれが最も大切な事だと感じています。
6年ほど前からオンライン(当時はスカイプ)で解剖学の基礎から学び、お客様にアウトプットし、それを繰り返していくうちに自分のモノに落とし込む事ができました。自分のモノとは「自分の言葉で説明する」こと。
そして、「ホンモノの先生から、ホンモノの情報を得る」これは私が一番大切にしています。
オーストラリア/KYTゴールドコーストセミナーやハワイ大学医学部での人体解剖実習で、様々な治療家の先生方と勉強やコミュニケーションをとっていると学び以上のある法則があることに気付きました。
共通するのは「一人でも多くの患者さんに良くなって欲しい。」という暖かい気持ちでした。ホンモノの先生方はとにかく暖かい。そして考えも柔軟で、常に勉強している。
そんな姿に感動、そして刺激をいただきながら私もこの経験や知識を伝えていきたい!と強く思うようになりました。
情報が簡単に手に入るとても便利な時代ですが、残念ながら質の良い情報は無料で探すには
基本の知識、解剖学が必要不可欠なんです。